[Autumn Leaves]Autumn Leaves これはもとは’47年にジョセフ・コスマが作曲し、詩人で脚本家でもあったジャック・プレヴェールが詩をつけ、ジュリエット・グレコ Juliette Grèco がヒットさせたシャンソンの名曲だ。
[Greensleeves]Greensleeves これは英国の民謡で現代まで歌いつがれてきたポップ・ソングである。そのもとは16世紀末の英国で流行した作者不詳の大衆歌謡で、正確にはその百年前あたりから英国北部で歌われたり演奏されてきたものだ。
[Almost Like Being in Love]Almost Like Being in Love これはラーナーとロウのコンビが’47年につくったミュージカル【Brigadoon】のなかに使われた曲で、デイヴィド・ブルックスとマリオン・ベルによって歌われた。
[So Nice (Summer Samba/Samba de Verão)]So Nice (Summer Samba/Samba de Verão) ブラジルのソング・ライターの、マルコス・ヴァレとパウロ・セルジオ・ヴァレの兄弟が’65年に書いた曲で、[So Nice]という曲名が一般的だが、[Samba de Verão]という原題をそのまま英訳して[Summer Samba]とも呼ばれている。
[No More Blues (Chega de Saudade)]No More Blues (Chega de Saudade) ヴィニシウス・ジ・モライスとアントニオ・カルロス・ジョビンのコンビが’58年に書いた曲で、有名になってきたのはずっとあとだが’63年に同じ二人によって書かれた[Garota de Ipanema イパネマの娘]などよりも五年も前に書かれている。
[Ain’t Misbehavin’]Ain’t Misbehavin’ 言わずと知れたファッツ・ワーラーのナンバーだが、ワーラーとアンディ・ラザフのコンビでつくった曲のなかでももっともよく知られたもので、大変多くの人が歌っている。
[Constant Rain, The (Chove Chuva)]The Constant Rain (Chove Chuva) 1940年リオ・ジ・ジネーロ市生れのジョルジ・ペンジョールの作品で、ノーマン・ギンベルが英詩をつけている。なお、ブラジル語の表記は、いまのきくを・高場将美著《ブラジル音楽のすべて》に従った。
[Beautiful Love]Beautiful Love ヤング、キング、ヴァン・アルスタインの三人の作った曲にガレスピが作詞しているが、つくった当初はあまり知られず、’31年の映画『Sing a Jingle』にトム・アデアとマット・デニスのつくった[The Night We Called It a Day]などと入れられ、徐徐に有名になってきた曲である。
[Alfie]Alfie デイヴィドとバカラックのお馴染みの曲だが、もとはマイケル・ケイン主演の同名の映画の主題歌である。そのサウンド・トラックではシェール Cher が歌ったが、レコードはディオンヌ・ウォーウィック Dionne Warwick のものが売れた。