[Lover]Lover この曲はロジャーズ/ハートの’32年の作品で、同年のミュージカル映画『Love Me Tonight』(Paramount)に使われ、そのなかではジャネット・マクドナルドがこれを歌った。
[Lover, Come Back to Me!]Lover, Come Back to Me! ジャズ・ファンにはよく知られた典型的なスタンダード曲で、ハマースタイン二世作詞、スィグマンド・ロンバーグ作曲で’28年のオペレッタ【The New Moon】に使われた曲だ。
[Lover Man (Oh, Where Can You Be?)]Lover Man (Oh, where Can You Be?) ジミー・デイヴィス、ロジャー・ラム・ラミレズ、ジミー・シャーマンの三人の’41年の作品で、ビリー・ホリデイが’44年に吹きこんだ曲である。このジミー・デイヴィスという人物は若い兵隊だったようで、彼が陸軍にいるときにこの曲をつくって彼女のところへもってきたという。
[Lovely Way to Spend an Evening, A](This Is) A Lovely Way to Spend an Evening シナトラ・ソングの一つで、1944年の映画『Higher and Higher』(RKO)に挿入され、そこで本名で出演した彼が歌った。作詞はハロルド・アダムソン、作曲はジミー・マクヒューで、その前年に書かれたようだ。
[Love Walked In]Love Walked In ジョージとアイラのガーシュウィン兄弟が書き、’38年のミュージカル映画『Goldwyn Follies』(United Artists)に使われた曲だ。そのなかではケニー・ベイカーが歌った。
[Love Me or Leave Me]Love Me or Leave Me これはガス・カーン作詞、ウォルター・ドナルドソン作曲の’28年の作品で、ルース・エティングの持ち歌として大変有名になった曲だ。エティングが同年のエディ・キャンターの主演のミュージカル【Whoopee】で歌った。
[Love Letters]Love Letters エドワード・ヘイマン作詞、ヴィクター・ヤング作曲で、’45年の同名の映画『Love Letters』(Paramount)の主題歌として使われた曲である。この映画はジェニファー・ジョーンズ、ジョウゼフ・コットン主演で、このころ多かった戦争の傷痕を癒すといった筋の映画だった。
[Love Is Just Around the Corner]Love Is Just Around the Corner これはロビンとゲンスラーの共作となっているが、事実上はロビン作詞、ゲンスラー作曲で、’34年のミュージカル映画『Here Is My Heart』(Paramount)に使われた曲だ。
[Love Is Here to Stay]Love Is Here to Stay ガーシュウィン兄弟が’38年のアドルフ・メンジュウ Adolphe Menjou 主演の映画『The Goldwyn follies』(United Artists)のために書いた曲で、そのなかではケニー・ベイカーが歌った。
[Love Is a Many Splendored Thing]Love Is a Many Splendored Thing 1955年の同名の映画『Love Is a Many Splendered Thing 慕情』の主題歌で、ポール・フランスィス・ウェブスターとサミー・フェインが書き、’55年度のアカデミー主題歌賞を取っている。