[Prisoner of Love]Prisoner of Love リーオ・ロビン作詞でラス・コランボ、クラレンス・ギャスキル作曲の’31年の作品で、ミュージカルや映画とは関係なくつくられている。コランボが自分のオーケストラで歌い、最初にレコードにした。
[Over the Rainbow]Over the Rainbow ハーバーグとアーレンがミュージカル映画『The Wizard of Oz オズの魔法使い』(MGM, ’39)に書いた曲で、なかではジュディ・ガーランドが歌った。
[On the Sunny Side of the Street]On the Sunny Side of the Street フィールズ、マクヒューのコンビが、ルー・レズリィの’30年のレヴュー【International Revue】のために書いた曲で、そのなかではハリー・リッチマンとガートルード・ローレンスによって歌われた。
[New York, New York]New York, New York コムデンとグリーンのコンビが作詞し、レナード・バーンスタイン作曲で、’44年12月28日に開演したミュージカル【On the Town】に入れられた曲で、なかでは冒頭でジョン・バトルズ、アドルフ・グリーン、クリス・アレグザンダーが歌った。
[More Than You Know]More Than You Know ロウズ、エリスクが作詞しユーマンズが作曲して、ミュージカル【Great Day】に挿入された曲で、そのなかではメイヨ・メソット Mayo Methot がこれを歌った。
[Minnie the Moocher]Minnie the Moocher キャブ・キャロウェイとアーヴィング・ミルズがつくった曲で、あとでクラレンス・ギャスキルが手を加えたようだ。’31年のコットン・クラブのショウでキャロウェイが歌って大ヒットとなった。
[Lover Man (Oh, Where Can You Be?)]Lover Man (Oh, where Can You Be?) ジミー・デイヴィス、ロジャー・ラム・ラミレズ、ジミー・シャーマンの三人の’41年の作品で、ビリー・ホリデイが’44年に吹きこんだ曲である。このジミー・デイヴィスという人物は若い兵隊だったようで、彼が陸軍にいるときにこの曲をつくって彼女のところへもってきたという。
[Love Is Here to Stay]Love Is Here to Stay ガーシュウィン兄弟が’38年のアドルフ・メンジュウ Adolphe Menjou 主演の映画『The Goldwyn follies』(United Artists)のために書いた曲で、そのなかではケニー・ベイカーが歌った。
[Lot of Livin’ to Do, A]A Lot of Livin’ to Do アダムズ、ストラウスのコンビが’60年のミュージカル【Bye, Bye Birdie】のために書いた曲で、そのなかではディック・ゴーティアー Dick Gautier とスーザン・ワトソン Susan Watson が歌った。
[Look for the Silver Lining]Look for the Silver Lining B・G・デスィルヴァとジェロウム・カーンがミュージカル用に書いた曲だが、そのミュージカルは没になり、’19年の【Good Morning, Dearie】に使われた。