[Lover, Come Back to Me!]Lover, Come Back to Me! ジャズ・ファンにはよく知られた典型的なスタンダード曲で、ハマースタイン二世作詞、スィグマンド・ロンバーグ作曲で’28年のオペレッタ【The New Moon】に使われた曲だ。
[Indian Summer]Indian Summer 元はヴィクター・ハーバートが’19年のオペレッタ【The Velvet Lady】に書いた曲で、彼の死後15年ほどたってアル・デュビンが歌詞をつけ、ヒット・パレイドに登場した曲だ。
[Glow Worm, The]The Glow Worm この曲は1902年にドイツのオペレッタ【Lysistrata】にパウル・リンケが書いた曲で、いまや古典と言うべき作品である。そしてヨーロッパではすでにヒットしてお馴染みになっていたものにリラ・ケイリィ・ロビンソンが英詩をつけて’07年のブロードウェイ・ミュージカル【The Girl Behind the Counter】に使われた。