作詞/ネイハム・テイト Nahum Tate
作曲/ジョージ・フレデリック・ヘンデル George Frederick Handel
- 内容:
- 解説、歌詞(英語)、歌詞の日本語訳、楽譜(リードシート/Key=C)
- 配信方式:
- ストリーミング
- 購読期間:
- 無期限
- 価格
- 450円(税込495円)
これはネイハム・テイトが書いた歌詞をヘンデルの曲に載せてできあがった唄で、17世紀末ごろの作品である。テイト(1652-1715)はアイルランドのダブリン生れらしいが、正確なところは判らないし、彼の幼少時代についてもあまり判っていない。彼の姓は本来は Teate と綴ったらしいが、ダブリンのトリニティ・カレッジで勉強して、25歳のとき最初の詩集をロンドンで発表し、その頃から Tate と綴りを変え、生活のため多くの戯曲を書いていった。シェイクスピアの《リチャード二世》や《リア王》など既存の作品を脚色するのが得意だったが、ぶちこわしているという悪評の方も高かった…
── 本文より
─ 楽譜について ─
ジャズ・ピアニスト中島明子氏監修の、原曲に忠実な、演奏者の読譜に配慮した楽譜です。メロディーとコードと歌詞のみのいわゆるリードシートで、コードやリハーサルマーク等の記号は大きくわかりやすく表記。歌詞は全て楽譜に割り付けてあります。─ 楽譜のサンプル ─
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- 著作権上の制限により印刷はできません。あらかじめご了承ください。
─ バリエーション ─
オリジナル・キーの他、移調した11キーの楽譜をラインアップ。各々のページにサンプルを掲載していますのでご参照ください。
★印はオリジナル・キーです。
価格:各250円(税込275円)