1919
作詞/ユージーン・ロックハート Eugene Lockhart
作曲/アーネスト・スィーツ Ernest Saitz
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- 解説、英詞、日本語訳
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この曲はユージーン・ロックハートが作詞し、アーネスト・スィーツが作曲したもので、第一次大戦後のバラードとして’19年にヒットした。売れたのはヴィクターから発売されたロイ・バーギィ Roy Bargy 編曲のベンソン・オーケストラのレコードと、ジョン・スティールの歌とフリッツ・クライスラーのヴァイオリンをヴィクター・サロン・オーケストラが伴奏したレコードだった。そしてこれは’20年代をつうじてポピュラーな曲となり、’28年のフランク・バンタ Frank Banta のピアノ・ソロや’40年代初めのベニー・グッドマン・セクステットのものが売れたが、’50年代初めにファイアハウス・ファイヴ・プラス・トゥーのレコードが売れ、さらにレス・ポールとメリィ・フォードのレコードで大きくリヴァイヴァルした…
── 本文より