1868年
作詞/フィリップス・ブルックス Phillips Brooks
作曲/ルイス・ヘンリー・レドナー Lewis Henry Redner
- 内容:
- 解説、歌詞(英語)、歌詞の日本語訳、楽譜(リードシート/Key=F)
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- ストリーミング
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- 無期限
- 価格
- 450円(税込495円)
これはボストンのトリニティ Trinity(三位一体)教会の牧師フィリップス・ブルックスが歌詞を書き、オルガン奏者のルイス・ヘンリー・レドナーが作曲したもので、1868年の作品である。ブルックス(1835-1893)は商人の子としてボストンで生れ、2メートル近い、当時としてはかなりの大男だった。すごい秀才で16歳でハーヴァード大学に入り、22歳でボストン・ラテン語学校の教職についたが、それは失敗に終わった。’56年に神学校で勉強しはじめ、’59年に牧師になってフィラデルフィアの Holy Trinity 派教区牧師を’62年から7年間つとめた。彼の説教はその雄弁と誠実さで多くの人を魅了し、たいへん有名になり、彼はのちにイギリス王室でヴィクトリア女王に説教をきかせた最初のアメリカ人となった。彼は熱烈な奴隷解放論者で、南北戦争では北軍を支援し、リンカーンの解放宣言をとことん讃美した…
── 本文より
─ 楽譜について ─
ジャズ・ピアニスト中島明子氏監修の、原曲に忠実な、演奏者の読譜に配慮した楽譜です。メロディーとコードと歌詞のみのいわゆるリードシートで、コードやリハーサルマーク等の記号は大きくわかりやすく表記。歌詞は全て楽譜に割り付けてあります。─ 楽譜のサンプル ─
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─ バリエーション ─
オリジナル・キーの他、移調した11キーの楽譜をラインアップ。各々のページにサンプルを掲載していますのでご参照ください。
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価格:各250円(税込275円)