ドイツ民謡
- 内容:
- 解説、歌詞(英語)、歌詞の日本語訳、楽譜(リードシート/Key=F)
- 配信方式:
- ストリーミング
- 購読期間:
- 無期限
- 価格
- 450円(税込495円)
これはもとはドイツ民謡、ドイツ・クリスマス・キャロルの一つである。[O Tannenbaum]というドイツ語歌詞は1550年まで遡れるそうで、一般には16世紀ごろにできてきたトラディショナルで、それがイギリスに伝わったと言われている。が12世紀にオクスフォードの助祭がつくった酒宴の歌が元のもので、それがドイツに伝わってドイツ民謡となったという反対の説もあるし、1615年にM・フランク Melchior Franck(1573-1639)によって書かれた歌詞もあるという。ドイツで最初に印刷された楽譜が出たのは1799年で、歌詞は1820年に出されている。しかし作者はいずれも不明で、2,3番の歌詞は1824年にライプツィヒのオルガン奏者で教師のゲバルト・アンシュッツ Gebhart Anschutz(1800-1861)によって追加された(Gebhart でなくエルンスト Ernst という表記もあった)…
── 本文より
─ 楽譜について ─
ジャズ・ピアニスト中島明子氏監修の、原曲に忠実な、演奏者の読譜に配慮した楽譜です。メロディーとコードと歌詞のみのいわゆるリードシートで、コードやリハーサルマーク等の記号は大きくわかりやすく表記。歌詞は全て楽譜に割り付けてあります。─ 楽譜のサンプル ─
─ コンテンツの閲覧について ─
─ ご注意 ─
- 著作権上の制限により印刷はできません。あらかじめご了承ください。
─ バリエーション ─
オリジナル・キーの他、移調した11キーの楽譜をラインアップ。各々のページにサンプルを掲載していますのでご参照ください。
★印はオリジナル・キーです。
価格:各250円(税込275円)