1958年
作詞/ヴィニシウス・ジ・モライス Vinicius de Moraes
作曲/アントニオ・カルロス・ジョビン Antonio Carlos Jobim
英詩/ジョン・ヘンドリックス Jon Hendricks,ジェスィ・キャヴァノー Jessie Cavanaugh
- 内容:
- 解説、歌詞(英語版, ポルトガル語版)、歌詞の日本語訳、楽譜(リードシート/英語版, ポルトガル語版/Key=Dm)
- 配信方式:
- ストリーミング
- 購読期間:
- 無期限
- 価格
- 650円(税込715円)
─ 解説 ─
ヴィニシウス・ジ・モライスとアントニオ・カルロス・ジョビンのコンビが’58年に書いた曲で、有名になってきたのはずっとあとだが’63年に同じ二人によって書かれた[Garota de Ipanema イパネマの娘]などよりも五年も前に書かれている。
モライスは’13年生れで、オックスフォード大学に留学し、外交官となってロス・アンジェルス、パリに駐在している。’63年に書いた戯曲《Orfeu de Conceição 祝福のオルフェ》がマルセル・カミュ監督の映画『Black Orpheus 黒いオルフェ』になり、注目を浴びた。ジーン・リーズが言うように、モライスは英米仏の文化に造詣が深くその影響を強く受けているようだ…
── 本文より抜粋
─ 楽譜について ─
ブラジル音楽系ボーカル&ギター西澤沙苗氏監修の、原曲に忠実な、演奏者の読譜に配慮した楽譜です。メロディーとコードと歌詞のみのいわゆるリードシートで、コードやリハーサルマーク等の記号は大きくわかりやすく表記。歌詞は全て楽譜に割り付けてあります。─ 楽譜のサンプル ─
🇺🇸英語版
🇧🇷ポルトガル語版
─ コンテンツの閲覧について ─
─ ご注意 ─
- 著作権上の制限により印刷はできません。あらかじめご了承ください。
─ バリエーション ─
オリジナル・キーの他、移調した11キーの楽譜をラインアップ。各々のページにサンプルを掲載していますのでご参照ください。
★印はオリジナル・キーです。
価格:各250円(税込275円)