1946
作詞/マック・デイヴィド Mack David
原詩/エディット・ピアフ Edith Piaf
作曲/R・S・ルイギィ R. S. Louiguy
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- 解説、英詞、日本語訳
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これはフランスの有名なシャンソン歌手エディット・ピアフが書いた歌詞で、曲はR・S・ルイギィが書いている。ピアフが最初にこれを書いたのは1942年らしいが、ルイギィが曲をつけて’46年にレコードが出され、彼女の生涯最大のヒットになった。そして彼女が出した英語版のレコードも’50年にアメリカで出され、これも大ヒットになった。その英詩はマック・デイヴィド(’12-’93)が担当した。そしてこの曲のメロディは日本でもさかんにラジオから流され、当時は日本人でも知らない人はほとんどいなかったろう。それからルイ・アームストロングの歌うこの曲もとても有名になった。懐かしく愛らしい何年たっても忘れられない曲である…
── 本文より