1966
作詞/マック・デイヴィド Mack David
作曲/ジルベール・ベコー Gilbert Becaud
- 内容:
- 解説、英詞、日本語訳
- 配信方式:
- ストリーミング
- 購読期間:
- 無期限
- 価格
- 250円(税込275円)
原曲はジルベール・ベコーのつくったシャンソンで、英詩はマック・デイヴィドが書いている。シャンソンとしてもヒットしたし、英詩がつけられてまたヒットした。
ベコーにはやはり英詩がつけられてヒットした[What Now My Love?]と[Let It Be Me]などの作品がある。デイヴィドはバカラックと曲を書いて一世を風靡したハル・デイヴィドの九歳上の兄にあたり、作詞家だが作曲もし、作品は多い。彼がソング・ライターとしてもうすでに名をなしていたのが、弟ハルの作詞家としての道を容易にしたとも言える。マックの作品には、ディズニー映画『Cinderella』のなかの有名な[Bibbidi-Bobbodi-Boo ビビディババディブー]は詩曲とも書いているし、作詞したものには[Candy]や[La Vie En Rose]などのスタンダードもあるし、テレビ映画の『Hawaiian Eye』とか映画『Sunflower ひまわり』の主題歌もある…
── 本文より