1931
作詞・曲/ガス・カーン Gus Kahn,ハリー・アクスト Harry Akst,リチャード・ホワイティング Richard A. Whiting
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- 解説、英詞、日本語訳
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これはガス・カーンとハリー・アクストが作詞し、リチャード・ホワイティングが作曲した’31年の曲だが、クレディットでは三人共作となっている。この曲は映画とは関係がなく、またカーンがルース・エティングの歌を意図して書いたのでミュージカルに使われる予定だったが、結局使われず、ミュージカルとも関係がなかった。同年にジーン・オースティンとラス・コランボのレコードがヒットしたが、そのあと後続のヒットは生れなかった。が’47年にホワイティングの娘のマーガレット・ホワイティングが歌ってヒットし、大きくリヴァイヴァルした。この時はヒット・パレイドに11週つづけて顔を出し、ヒット・パレイドで聴かれた唯一のホワイティングの曲となった…
── 本文より