1931年
作詞/ヘイヴン・ガレスピ Haven Gillespie
作曲/ヴィクター・ヤング Victor Young,ウェイン・キング Wayne King,エグバート・ヴァン・アルスタイン Egbert Van Alstyne
- 内容:
- 解説、歌詞(英語)、歌詞の日本語訳、楽譜(リードシート/Key=Dm)
- 配信方式:
- ストリーミング
- 購読期間:
- 無期限
- 価格
- 450円(税込495円)
─ 解説 ─
ヤング、キング、ヴァン・アルスタインの三人の作った曲にガレスピが作詞しているが、つくった当初はあまり知られず、’31年の映画『Sing a Jingle』にトム・アデアとマット・デニスのつくった[The Night We Called It a Day]などと入れられ、徐徐に有名になってきた曲である。ジャズ・ファンにはビル・エヴァンズの演奏で知られるようになったとも言えるかもしれない。
ウェイン・キングは’30〜’40年代に活躍したバンド・リーダーで、シカゴを中心に中西部でトップ・クラスのダンス・バンドとしてその名が知られていた。’31年から7年間ラジオ番組をもち全国的にも有名になり、〝ワルツ・キング〞というあだ名をもらった人である…
── 本文より抜粋
─ 楽譜について ─
ジャズ・ピアニスト中島明子氏監修の、原曲に忠実な、演奏者の読譜に配慮した楽譜です。メロディーとコードと歌詞のみのいわゆるリードシートで、コードやリハーサルマーク等の記号は大きくわかりやすく表記。歌詞は全て楽譜に割り付けてあります。─ 楽譜のサンプル ─
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- 著作権上の制限により印刷はできません。あらかじめご了承ください。
─ バリエーション ─
オリジナル・キーの他、移調した11キーの楽譜をラインアップ。各々のページにサンプルを掲載していますのでご参照ください。
★印はオリジナル・キーです。
価格:各250円(税込275円)