1953年
作詞/アール・ブレント Earl Brent
作曲/マット・デニス Matt Dennis
- 内容:
- 解説、歌詞(英語)、歌詞の日本語訳、楽譜(リードシート/Key=Cm)
- 配信方式:
- ストリーミング
- 購読期間:
- 無期限
- 価格
- 450円(税込495円)
─ 解説 ─
作編曲と弾き語りで鳴らしたマット・デニスの’46年の曲で、アール・ブレントが作詞している。デニスの話によると、最初に録音したのはデューク・エリントン楽団でハーブ・ジェフリーズ Herb Jeffries の歌だそうだが、レコード会社が潰れてしまい、それ以上売れなかった。つづいてナット・キング・コウルも録音したが、それもそうは売れず、エラ・フィッツジェラルドがノーマン・グランツ盤も含めて累計5回かそれ以上も録音し、ショウの中に毎回入れたのでヒットしていったという。デニスはこの曲のヒットは彼女のおかげだと言い、彼女もこの曲を大好きな曲だと述べている…
── 本文より抜粋
─ 楽譜について ─
ジャズ・ピアニスト中島明子氏監修の、原曲に忠実な、演奏者の読譜に配慮した楽譜です。メロディーとコードと歌詞のみのいわゆるリードシートで、コードやリハーサルマーク等の記号は大きくわかりやすく表記。歌詞は全て楽譜に割り付けてあります。─ 楽譜のサンプル ─
─ コンテンツの閲覧について ─
─ ご注意 ─
- 著作権上の制限により印刷はできません。あらかじめご了承ください。
─ バリエーション ─
オリジナル・キーの他、移調した11キーの楽譜をラインアップ。各々のページにサンプルを掲載していますのでご参照ください。
★印はオリジナル・キーです。
価格:各250円(税込275円)