[Cry Me a River]Cry Me a River これはアーサー・ハミルトンの作詞・作曲による’53年の曲だが、事実上は’55年にジュリィ・ロンドンのリバティから出したレコードがヒットして有名になった。
[Continental, The]The Continental これはハーブ・マギドソン作詞、コン・コンラッド作曲で、フレッド・アステアとジンジャー・ロジャーズ主演の’34年のRKOのミュージカル映画『The Gay Divorcee』に使用された曲だ。
[Comes Love]Comes Love これは’39年のミュージカル【Yokel Boy】に使われた曲で、ブラウン、トバイアス、ステプトの三人によって書かれた。舞台ではフィル・スィルヴァーズとジュディ・カノウヴァ Judy Canova が歌った。
[By Myself]By Myself これはハワード・ディーツとアーサー・シュウォーツのコンビによる曲で、’37年のミュージカル【Between the Devil】のために書かれたものだ。そのなかではジャック・ブキャナン Jack Buchanan によって歌われた。
[Almost Like Being in Love]Almost Like Being in Love これはラーナーとロウのコンビが’47年につくったミュージカル【Brigadoon】のなかに使われた曲で、デイヴィド・ブルックスとマリオン・ベルによって歌われた。