[Trav’lin’ Light]Trav’lin’ Light これはジミー・マンディとトラミー・ヤングの二人が、ビッグ・バンド用のインストゥルメンタルとして作曲したものに、ジョニー・マーサーが作詞したもので、クレディットは’43年となっている。
[Till We Meet Again]Till We Meet Again イーガン作詞でホワイティング作曲の’18年の作品だが、ちょうど第一次大戦のさなかで、戦争の影響を受けて大ヒットとなった曲である。
[Sweetest Sounds, The]The Sweetest Sounds これはリチャード・ロジャーズが1962年に彼の制作したミュージカル【No Strings】に作詞、作曲した曲である。ダイアン・キャロルとリチャード・カイリー Richard Kiley が主演し、二人がこの曲を冒頭で歌った。
[So Nice (Summer Samba/Samba de Verão)]So Nice (Summer Samba/Samba de Verão) ブラジルのソング・ライターの、マルコス・ヴァレとパウロ・セルジオ・ヴァレの兄弟が’65年に書いた曲で、[So Nice]という曲名が一般的だが、[Samba de Verão]という原題をそのまま英訳して[Summer Samba]とも呼ばれている。
[Sing, Sing, Sing]Sing, Sing, Sing これはトランペッターでバンド・リーダー、歌手でもあったルイ・プリマが’36年につくった曲で、映画、ミュージカルとは関係がない。最初に歌ったのはプリマ自身だが、なんといってもベニー・グッドマンのレパートリィとして有名になった。
[Shine]Shine この曲は、最初はセスィル・マックとフォード・ダブニィの黒人ソング・ライター・ティームが’10年に[That’s Why They Call Me Shine]というタイトルで書いた曲だが、’24年にルー・ブラウンが新たに歌詞に手を加えて[Shine]というタイトルでつくりなおしたものだ。
[Send in the Clowns]Send in the Clowns これはスティーヴン・ソンドハイムが’73年のミュージカル【A Little Night Music】に書いた曲で、そのなかでグリニス・ジョンズ Glynis Johns が歌った。
[Red Sails in the Sunset]Red Sails in the Sunset 英国のソング・ライター・ティームのケネディとウィリアムズのコンビが’35年につくったヒット曲で、映画やミュージカルとは関係がない。ケネディはミュージカルにも多く書いているが、これは彼の初期の曲で単発で書いたものだ。
[Poor Butterfly]Poor Butterfly これはジョン・L・ゴールデンとレイモンド・ハベルが’16年のショウ【The Big Show】に書いた曲で、その後ヴォードヴィル・ショウにも使われてヒットした。
[On a Slow Boat To China]On a Slow Boat To China これはフランク・レッサーが映画やミュージカルとは関係なく’48年につくった曲で’48年と’49年のヒット・ソングとなった。