[Ain’t We Got Fun]Ain’t We Got Fun カーンとイーガンが作詞し、ホワイティングが作曲した’21年の曲で、ヴォードヴィルでジョージ・ワッツ George Watts が最初に歌った。
[Till We Meet Again]Till We Meet Again イーガン作詞でホワイティング作曲の’18年の作品だが、ちょうど第一次大戦のさなかで、戦争の影響を受けて大ヒットとなった曲である。
[My Ideal]My Ideal ロビン、ホワイティング、チェイスの三人で書かれ、’30年のモーリス・シェヴァリエ Maurice Chevalier 主演のミュージカル映画『Playboy of Paris』に挿入された曲で、なかでシェヴァリエが歌った。
[Guilty]Guilty これはガス・カーンとハリー・アクストが作詞し、リチャード・ホワイティングが作曲した’31年の曲だが、クレディットでは三人共作となっている。この曲は映画とは関係がなく、またカーンがルース・エティングの歌を意図して書いたのでミュージカルに使われる予定だったが、結局使われず、ミュージカルとも関係がなかった。
[Too Marvelous for Words]Too Marvelous for Words これはジョニー・マーサーとリチャード・ホワイティングの作で、1937年のミュージカル映画『Ready, Willing and Able』(Warner)に挿入使用された。そのなかではルビィ・キーラーとリー・ディクソン Lee Dixon がこれを歌った。
[Sleepy Time Gal]Sleepy Time Gal これはミュージカル、映画とは関係なく、オールデン、イーガン作詞、ロレンゾ、ホワイティング作曲で1925年につくられた曲だ。ウクレレ・アイクやカナダのピアニストのヴェラ・ギラロフ Vera Guilaroff などの吹き込んだものがベスト・セラーとなった。
[Beyond the Blue Horizen]Beyond the Blue Horizen この曲はリーオ・ロビン作詞、リチャード・ホワイティング、フランク・ハーリング作曲で、1930年の映画『Monte Carlo』(Paramount)のためにつくられた。主演はジャネット・マクドナルドで、彼女が汽車のピストンや車輪のリズムに載せてこの曲を歌い、車窓から見える農夫たちが2コーラス目で合わせてハーモニィをつけ、当時としては大変斬新で評判になる場面をつくりあげた。