[Under a Blanket of Blue]Under a Blanket of Blue クレディットでは共作となっているが、ジェリー・リヴィングストン作曲で、アレン・J・ニーバーグとマーティ・サイムズ作詞の、’33年の作品だ。映画、ミュージカルとは関係なく、2小節目で短三度の音にいく甘ったるいメロディをグレン・グレイとカサロマ・オーケストラがヒットさせた。
[Blue and Sentimental]Blue and Sentimental カウント・ベイスィ、ジェリー・リヴィングストン、マック・デイヴィドの三人が作った’38年の作品で、映画、ミュージカルとは関係ない。この曲の詳しい資料は見つからなかったが、ベイスィとリヴィングストンがインストゥルメンタルとして’38年に作曲し、デイヴィドが’47年に作詞したものだ。
[It’s the Talk of the Town]It’s the Talk of the Town この曲はマーティ・サイムズ、アレン・J・ニーバーグ作詞、ジェリー・リヴィングストン作曲の1933年の作品だ。ミュージカル、映画とは関係なく、バンド・ナンバーとしてつくられたようだ。