[Puttin’ on the Ritz]Puttin’ on the Ritz アーヴィング・バーリンが書いて1930年の同名の映画『Puttin on the Ritz』(United Artists)に使われた曲で、そのなかではハリー・リッチマンが歌った。
[Pretty Girl Is Like a Melody, A]A Pretty Girl Is Like a Melody アーヴィング・バーリンが1919年版のズィーグフェルド・フォリーズに書いた曲で、そのなかではテノールのジョン・スティール John Steel が歌った。1907年から始まったズィーグフェルド・フォリーズは複数のソングライターの曲を使うことが多く、この’19年版でもバーリンのほか数人の曲を使っている。
[Play a Simple Melody]Play a Simple Melody アーヴィング・バーリンが1914年に初めてショウのスコアを書いたときの作品で、ヴァーノンとアイリーン・キャッスル夫妻主演のレヴュー【Watch Your Step】のなかの一曲だった。
[Oh, How I Hate to Get Up in the Morning]Oh, How I Hate to Get Up in the Morning 1918年にアーヴィング・バーリンが軍隊に入り、いわばその第一声としてつくった曲で、それは曲名の意味からも察せられるだろう。
[Marie]Marie 1928年にアーヴィング・バーリンが映画『The Awakening』(United Artists)に書いたもので、そのなかではヴィルマ・バンキィ Vilma Banky が歌った。彼女の最初のトーキーであり、バーリンが映画に書いた最初の曲でもあった。
[Let’s Face the Music and Dance]Let’s Face the Music and Dance 1936年のアステアとロジャーズ主演のRKO映画『Follow the Fleet』にアーヴィング・バーリンが書いた曲である。それまでにアステア/ロジャーズのミュージカル映画は三本あって、すべて過去のどこか見知らぬ場所という設定になっていたが、この映画ははじめて〝現在〞に設定されていた。
[Let Yourself Go]Let Yourself Go 1936年のフレッド・アステアとジンジャー・ロジャーズ主演のRKO映画『Follow the Fleet』にアーヴィング・バーリンが書いた曲で、そのなかではロジャーズが歌い、また踊りにも背景にも何度か使われた。
[Let Me Sing and I’m Happy]Let Me Sing and I’m Happy アーヴィング・バーリンが1928年に書いた曲で、’30年のアル・ジョルソン主演の映画『Mammy』(Warner)に挿入使用された。この映画は《Mr. Bones》という戯曲をもとに脚本化したものだったが、同時にバーリン自身が物語りの骨子を考えたものでもあった。
[I’ve Got My Love to Keep Me Warm]I’ve Got My Love to Keep Me Warm アーヴィング・バーリンが1937年の映画『On the Avenue』(20th Century-Fox)に書いた曲で、そのなかではディック・パウエルとアリス・フェイが歌った。
[I’m Putting All My Eggs in One Basket]I’m Putting All My Eggs in One Basket 1936年のフレッド・アステアとジンジャー・ロジャーズ主演のRKO映画『Follow the Fleet』にアーヴィング・バーリンが書いた曲である。映画では中ほどでアステアが珍しくピアノを弾いてこのメロディを奏でる。