[While Shepherds Watched Their Flocks]While Shepherds Watched Their Flocks これはネイハム・テイトが書いた歌詞をヘンデルの曲に載せてできあがった唄で、17世紀末ごろの作品である。テイト(1652-1715)はアイルランドのダブリン生れらしいが、正確なところは判らないし、彼の幼少時代についてもあまり判っていない。
[Joy to the World]Joy to the World [もろびとこぞりて]の邦題で知られている賛美歌#98で、歌詞はアイザック・ワッツが書いた。メロディはヘンデルの[Messiah]から取られている。このメロディは私たちが子供のころ学校で習ったものだし、ドシラソファミレドという出だしはとても印象的で、誰もが知っている曲だろう。