[Witchcraft]Witchcraft 作詞キャロリン・リー、作曲サイ・コウルマンの1957年の作品で、コウルマンがキャロリン・リーと組んだ最初のヒット曲だった。フランク・シナトラの歌でヒットしたが、もとはジュリアス・モンク Julius Monk 制作のナイトクラブ・レヴュー【Take Five】で使われ、そこではジェリィ・マスューズ Gerry Matthews が歌った。
[Best Is Yet to Come, The]The Best Is Yet to Come サイ・コウルマンが書き、キャロリン・リーが歌詞をつけた1958年の曲で、ミュージカル、映画とは関係ない。歌手のトニー・ベネットやメイベル・マーサーが歌ってヒットさせた。同じリー/コウルマンの[Witchcraft]にも通じる粋な作風の曲である。
[How Little We Know](How Little It Matters) How Little We Know キャロリン・リー作詞、フィリップ・スプリンガー作曲で1956年につくられた曲で、映画、ミュージカルとは関係ない。同年フランク・シナトラが歌ってヒットした。